プレスリリース
コロナ禍で野球観戦を控えるようになったファンに向けた新プラン 9月のホームゲーム13試合を対象に 『コロナ対策“超強化”観戦プラン』を本日販売開始 ~人との接触を徹底的に抑制し、安心して再来場を促進~
2021.08.18 | チケット
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)では、9月のメットライフドームでの一軍公式戦開催日の計13試合を対象に、ご自宅からタクシーによる送迎や、専属スタッフが買い物を代行するなど、人との接触を可能な限り減少させた『コロナ対策“超強化”観戦プラン』を本日正午より販売いたします。
新型コロナウイルス感染症の影響により昨シーズンから観客数の制限がかかるなか、当社ではお客さまに安全・安心に野球観戦を楽しんでいただくため、これまでもさまざまな感染症対策を講じています。今シーズン、試合観戦後に行っているお客さまアンケートでは、約9割の方が「メットライフドームでは十分な感染症対策を実施していると感じている」と回答しています。
しかし、当社が昨年末にファンクラブ会員向けに行ったアンケート調査では、「コロナ前の2019シーズンと比較して2020シーズンの来場頻度が減った」と答えた人の中で、6割以上の方が新型コロナウイルスへの感染リスクを理由に挙げていたことがわかりました。不安な点として、行き帰りの電車の混雑や球場内での行列、大声を出したりマスクをしない観客がいるのではないかなど、他のお客さまとの接触に不安を感じているという主旨の回答が多く得られました(※1)。
こうした調査から、当社ではお客さまの感染への不安を払拭し、今後も安全に安心して観戦を楽しんでいただけるよう『コロナ対策“超強化”観戦プラン』を企画いたしました。本プランでは、西武タクシーがご自宅からメットライフドームへ送迎し、球場では通常のゲートとは異なる専用ゲートからご入場いただきます。客席は今シーズン新たにバックネット裏最後方に設置したグループ席「ネット裏パーティーテラス(定員6名)」をご利用いただき、グルメやグッズの購入は本プランの専属スタッフが代行いたします。観戦後もタクシーでご自宅まで送迎し、野球観戦における不特定多数の方との接触を可能な限り低減するプランです。
本プランのご利用をきっかけとして、お客さまにはメットライフドームにおける感染症対策や安全性をより実感していただき、今後の再来場につなげたいと考えています。当社では引き続き新型コロナウイルス感染症対策を万全に講じ、安全・安心にプロ野球を開催してまいります。
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