プレスリリース
~新型コロナウイルスへの感染を予防~メットライフドームのトイレの混雑状況を可視化 個室の空き状況などを公式アプリに表示するサービスを3/26(金)の開幕戦より導入
2021.03.15 | その他
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)では、新型コロナウイルスの感染予防を目的として、本拠地メットライフドームのトイレの混雑状況を公式アプリで確認できるサービスなどを3月26日(金)の本拠地開幕戦より導入いたします。
現在当社では、シーズン開幕に向け、コロナ禍でもお客さまが安全・安心して試合をご観戦いただけるよう、さまざまな取組みを検討しております。その一環として、イニング間などに利用が集中しやすいトイレの混雑緩和を目的に、本サービスの導入を決定いたしました。
メットライフドームエリア内の約200か所のトイレの個室にセンサーを設置し、「埼玉西武ライオンズ公式アプリ」で個室の使用状況をご自身で確認いただくことで、混雑を避けてトイレに行くことができるようになります。また個室に設置したタブレット機器には利用時間などが表示され、長時間の利用を防ぐ効果も期待できます。
当社では、今後もファンの皆さまが安全・安心に野球観戦をお楽しみいただける環境を整えてまいります。詳細は以下のとおりです。
【トイレの混雑状況可視化 概要】
実施期間:2021年3月26日(金)16:00~当面の間
実施概要:メットライフドームのトイレの個室(約200か所)にセンサーを設置し、各個室の空き状況を公式アプリで表示。個室に設置したタブレット機器には利用時間などを表示。
利用サービス名:AirKnock (株式会社バカン)
<埼玉西武ライオンズ公式アプリ>
〇Android 版はこちら
〇iOS 版はこちら
<参考:当社の新型コロナウイルス感染対策についてはこちら>
詳細はPDFをご覧ください。
PDF版はこちら