株式会社西武ライオンズ

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プレスリリース

2022シーズンは計16人が成績などに応じた支援を実施 源田壮亮選手、岸潤一郎選手が新たに社会貢献活動をスタート!髙橋光成投手と武隈祥太投手は追加で新たな活動を開始

2022.03.29 | L-FRIENDS



埼玉西武ライオンズの選手たちは、自身の経験などをもとに社会貢献活動に取り組み、成績に応じた金額の寄付などを以前から行っておりますが、2022シーズンより新たに、源田選手が社会福祉活動を行う団体への支援、岸選手が障がいのある方々への支援活動をスタートいたします。また、髙橋投手は現在行っている災害救助犬の支援に加えて、故郷の群馬県の森林を守る環境支援の活動を始めるほか、難病のこどもとそのご家族への支援活動を行っている武隈投手も、いじめを無くす活動への支援を新たに開始いたします。

今年1月に父親となった源田選手は、こども食堂や児童養護施設などの支援をスタートいたします。昨シーズン盗塁王に輝いた俊足を生かし、自身が盗塁を決めるごとに2万円を積み立て、合計金額の半分を埼玉県社会福祉協議会の「こども食堂・未来応援基金」に、残りの半分を出身地の大分県の「大分県社会福祉協議会」のこども食堂・こどもの居場所づくりの推進分野に寄付いたします。

3年目のシーズンを迎える岸選手は、障がい者のサポートなどを行っている埼玉県の事業への支援を始めます。公式戦においてホームランを放つたびに1万円を積み立て、埼玉県の「シラコバト基金」の障がい者福祉分野に寄付いたします。

群馬県沼田市出身の髙橋投手は、地元の自然環境を守る活動を新たに始めます。幼少の頃から自然豊かな緑に囲まれて育ち、自身のグローブも緑色のものを使用するなど好きな緑を後世に残したいという思いから、自身の勝利数につき2万円を積み立て、「ぐんま緑の県民基金」に寄付いたします。

武隈投手は、いじめを無くし、こどもたちの笑顔を守る活動をしている団体の支援をスタートいたします。自身が登板した試合ごとに2万円を積み立て、合計金額の半分をいじめ撲滅のために活動を行っている団体へ寄付し、もう半分を2019シーズンから行っている難病のこどもたちなどを支援している団体に寄付いたします。

なお、佐々木健投手も増田投手などが以前より支援を続けているドナルド・マクドナルド・ハウスへの支援を今シーズンから始めます。そのほか、今井達也投手、平井克典投手、内海哲也投手兼投手コーチ、佐野泰雄投手、平良海馬投手、森友哉選手、山川穂高選手、外崎修汰選手、中村剛也選手、栗山巧選手の10選手も、社会貢献活動を実施いたします(※)

※一部の選手はこれまでの社会貢献活動の内容を変更いたします。各選手の活動内容についてはPDF資料の3枚目をご参照ください。

詳細はPDFをご覧ください。
 
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