プレスリリース
「SAVE THE HOPE」ライオンズ オレンジリボン運動 埼玉県内全25ヵ所の児童養護施設などで生活する 約1,530人の子どもたちにクリスマスプレゼントを寄贈
2020.12.04 | L-FRIENDS
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)では、当社のコミュニティ活動「L-FRIENDS」(※1)で取り組んでいる「こども支援」の一環として、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動「オレンジリボン運動(※2)」に賛同し、今年10月から11月にかけ、4回に分けて行った「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動チャリティーオークション」の売上の一部(詳細:次頁)を活用し、ライオンズのロゴが入った「バットカレンダー」と源田 壮亮選手が監修した「ライオンズオリジナル・ブランケット」を、児童養護施設などで生活する約1,530人の子どもたちに12月中旬より順次寄贈します。
当社では去年7月に「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクト」をスタートさせました。これに伴い、今年は8月21日(金)の北海道日本ハムファイターズ戦を「SAVE THE HOPE ライオンズオレンジリボン運動デー」と銘打って同運動の啓発・周知を目的としたチャリティーグッズを販売したほか、オレンジリボンのロゴが刺繍されたオリジナルキャップとオレンジカラーのユニフォームを監督、コーチ、選手が着用して試合に臨みました。試合後、それらをチャリティーオークションに出品し、オークションの売上の一部を活用して、今般、寄贈することといたしました。
【ライオンズオリジナル・ブランケットを監修した源田 壮亮選手コメント】
SAVE THE HOPEライオンズ オレンジリボン運動 プロジェクトにご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございます。「これから迎える寒い冬でも、いつもライオンズの優しさと一緒に」、という思いを込めて監修させていただきました。心あたたまる、この暖かいブランケットで、クリスマスを楽しく過ごしてください。また、「明るい未来を信じて、1日1日を大切に過ごして欲しい」、その思いを込めて、ライオンズロゴ入りのオリジナルのバットカレンダーも各施設へ併せて贈ります。球場では、多くの子どもたちの元気な声援と笑顔があり、私たちはいつも子どもたちに勇気づけられています。野球場が子どもたちの未来と希望にあふれる場所であり続けるために、私たちも継続してこの活動を行っていきます。そして、子ども虐待のない社会となることを切に願っています。
L-FRIENDS 特設サイトはこちら
詳細はPDFをご覧ください。
PDF版はこちら