プレスリリース
メットライフドームエリアの改修計画 ベンチ上に「ダグアウトトップシート」を新設、外野席を座席化! ~改修後の全座席が決定。全28種類のバリエーションで、野球観戦がもっと楽しく~
2020.12.23 | その他
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)では、2017年11月15 日(水)に発表いたしました「メットライフドームエリアの改修計画」に基づき、2017年12月より各施設の改修工事を進めておりますが、この度、改修後の座席全ての概要が決定いたしましたのでお知らせいたします。
座席の改修工事は、2019、2020シーズンオフの二期に分けて進め、一部のシートは2020シーズンからご利用いただいておりますが、2021年3月までの工事をもってすべての座席の改修が完了いたします。2021シーズンより、座席のバリエーションは改修前の2018年当時の14種類から全28種類に倍増し、さまざまなスタイルで野球観戦をお楽しみいただけます。
この度、新たに決定しました座席は、内野、外野、バックネット裏の3つのエリアです。内野の1、3塁側ベンチ上には「ダグアウトトップシート」を新設。フィールドギリギリの臨場感を味わえるほか、すぐ下にあるダグアウトと同仕様のベンチシートを採用し、選手たちと一体感を味わうことができます。また、ブルペンの真横には、登板前のピッチャーの迫力あるピッチングを間近で楽しむことができる「ブルペンかぶりつきシート」を新設いたします。その他、外野は芝生席からクッション付きの座席にリニューアルいたします。バックネット裏には、6~8人でご利用いただける「ネット裏パーティーテラス」も新設いたします。
【辻󠄀 発彦監督コメント】
2020シーズンも温かいご声援をいただきありがとうございました。改修工事も着々と進んでおり、来年3月の完成が本当に楽しみです。ベンチのすぐ上やブルペンに近い場所に新たに座席が完成するなど、これまで以上にファンの皆さまを身近に感じることができるので、選手たちもさらに身を引き締めて戦うことと思います。2021年3月にグランドオープンするメットライフドームで来年こそはファンの皆さまと一緒に勝利の喜びを分かち合えることを楽しみにしています。
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