プレスリリース
平良投手が最速158kmのストレートの握りやお茶目なエピソードを披露 「LIONS オンラインクイズ大会」開催 ~「家でもWE ARE ONEプロジェクト」 選手とファンがオンラインで交流~
2020.05.13 | イベント
株式会社西武ライオンズでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から外出の自粛が続くなか、チームとファンの皆さまが一体となって共に乗り越えていこうという思いを込めて「家でもWE
ARE ONE プロジェクト」を4月28日(火)に発足しました。その一環として、昨日5月12日(火)に、Web会議システムを利用してライオンズの選手とファンの皆さまによる「LIONS
オンラインクイズ大会」を実施しました。
当日は、シスコシステムズ合同会社が提供するWeb会議システム「Cisco Webex Meetings」を用い、昨シーズン1軍初出場、中継ぎの一角として活躍した3年目の平良
海馬投手と、本企画にご応募いただいたファンクラブ会員さまの中から抽選で選ばれた7名がオンラインでつながりました。
クイズは全6問、すべて平良投手に関連する内容で、これまであまり公に語ったことのない問題を出題しました。「ライオンズの投手の中で、特にすごいと思う選手は?」や「昨シーズンのオフに誰と自主トレを行っていた?」などのクイズを出題したほか、「球団最速記録タイのMAX158kmを誇る平良投手のストレートの握り方はどれ?」といった少々難しい問題も出題。ファンの方の「160km投げられると思います」という言葉に、平良投手は「頑張ります!」と力強く答えていました。
また、去年8月30日(金)にプロ初勝利を飾った時のウイニングボールを一度無くしてしまったというお茶目なエピソードも披露し、約40分間ふれあいました。ファンの皆さまの中にはユニフォームに袖を通した方や、平良投手の応援タオルを手にした方も見られ、一番多く正解したファンの方には、平良投手の直筆サイン色紙をプレゼントします。
なお、Web会議システムを利用した選手とファンの交流企画は、4月28日(火)に実施した「LIONS オンラインインタビュー!」に続き、2回目の実施となります。当社では、今後も自宅で楽しめるコンテンツをオフィシャルウェブサイト内の「家でも
WE ARE ONEプロジェクト」のページ内で発表します。
【平良 海馬投手コメント】
詳細はPDFをご覧ください。