株式会社西武ライオンズ

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プレスリリース

松井 稼頭央二軍監督や栗山 巧選手など数多くのスター選手が 若手時代に過ごした旧若獅子寮や旧室内練習場などの 思い出の品々をリメイク! 「ライオンズメモリアルグッズ」 5月9日(土)より販売!

2020.05.01 | グッズ

若獅子時計  

 株式会社西武ライオンズでは、現在メットライフドームエリアの改修工事を進めていますが、その第一弾として、2019 年 7 月に新しい「若獅子寮」、「ライオンズ トレーニングセンター(室内練習場)」と、大型グッズショップ「ライオンズ チームストア フラッグス」が完成しました。また今年はメットライフドームのシートを大幅に改修したほか、今後「CAR3219 フィールド(西武第二球場)」のリニューアルなども控えています。この改修工事に伴い、役目を終えた旧若獅子寮や旧室内練習場などの資材や、メットライフドームで実際にお客さまが使用していたシートなどを用いて制作したメモリアルグッズを、5 月 9 日(土)10 時から先着で販売を開始します。

 販売するグッズは、旧若獅子寮の外壁に掲げていた看板や当時の西武第二球場のスコアボードを時計にリメイクした商品のほか、投手成績を書き込んでいたホワイトボード、メットライフドームのシートをテーブルに様変わりさせた商品、旧室内練習場で数多くの投手を見守ってきたブルペンのホームベースなど、全14種(※1)です。

 株式会社西武ライオンズでは、現在メットライフドームエリアの改修工事を進めていますが、その第一弾として、2019年7月に新しい「若獅子寮」、「ライオンズ トレーニングセンター(室内練習場)」と、大型グッズショップ「ライオンズ チームストア フラッグス」が完成しました。また今年はメットライフドームのシートを大幅に改修したほか、今後「CAR3219フィールド(西武第二球場)」のリニューアルなども控えています。この改修工事に伴い、役目を終えた旧若獅子寮や旧室内練習場などの資材や、メットライフドームで実際にお客さまが使用していたシートなどを用いて制作したメモリアルグッズを、5月9日(土)10時から先着で販売を開始します。 

 旧若獅子寮は、松井 稼頭央二軍監督や、ライオンズ一筋のベテラン栗山 巧選手、中村 剛也選手のほか、今年3年連続本塁打王を狙う山川 穂高選手など数多くのスター選手が入団直後に過ごした場所です。旧室内練習場は、練習を重ねる選手を静かに見守り、若獅子たちの汗が染みこんだ場所で、いずれもライオンズにとって忘れることができないたくさんの思い出が詰まっています。両施設はすでに解体され、跡地にはサブグラウンドとブルペンが完成する予定で、観客席を新設したCAR3219フィールドとともに、2020年7月に新たな歴史のスタートを切る予定です。

 なお、本企画はぴあ株式会社が展開する「RE:MEMBER プロジェクト」(※2)の協力により実施します。同プロジェクトに携わる高い技術を持つクリエイターの手で、一つひとつ丁寧に制作された数々のグッズは、同社の特設ウェブサイト内で販売します(特設ウェブサイトはこちら)。

(※1)2021年にも追加商品を販売予定です。

(※2)RE:MEMBER プロジェクト

歴史ある建造物の建替えによる解体に伴い、これまで“廃材”として費用をかけて処分されるはずだったものを、技術者などの力を借り、手を加え、家具やアクセサリーなどの“メモリアルグッズ”として再生し販売するぴあ株式会社のプロジェクトです。(RE:MEMBER プロジェクトはこちら

◆旧若獅子寮で5年間生活した栗山 巧選手のコメント(2002年入寮)

 僕がプロ野球選手としてスタートを切った旧若獅子寮や旧室内練習場には、数えきれないほどの思い出があります。入寮したのはもう18年も前のことですが、当時のことがつい最近のことのようによみがえります。そこで使っていた資材や備品がリメイクされて、このような形でライオンズファンの皆さまの手元に届くことはとてもうれしいですね。今は、新しい若獅子寮やライオンズ トレーニングセンター(室内練習場)が完成して、とても良い環境のもと、日々練習をしています。これまでの歴史に恥じないように、これからも精一杯練習に励みます。

詳細は、PDFをご覧ください。

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