株式会社西武ライオンズ

　埼玉西武ライオンズでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止から外出の自粛が続くライオンズファンの皆さまのため、自宅で楽しめるさまざまなコンテンツを企画しています。その一環として、4月28日(火)に、Web会議システムを利用してライオンズの選手とファンの皆さまが直接対話を行う「LIONS オンラインインタビュー！」を開催しました。

　当日は、シスコシステムズ合同会社が提供するWeb会議システム「Cisco(シスコ) Webex(ウェベックス) Meetings(ミーティングス)」を用い、4年目右腕の今井(いまい) 達也(たつや)投手と、本企画にご応募いただいたファンクラブ会員さまの中から抽選で選ばれた約100名がオンラインでつながりました。ファンの皆さまの中にはユニフォームに袖を通した方や、応援グッズを手にした方も見られ、質問コーナーでは「今井選手のようになるにはどうしたらいいですか？」という質問や「家でどんなトレーニングをしていますか？」などの質問があったほか、中には「今井投手が女性だったら、ライオンズの選手の中で誰と結婚したいですか？」という質問もあり、今井投手は「源田さんですかね。すごく優しくて、チームに貢献していて、ピンチの時はマメにマウンドに来て声をかけてくださるので」と、はにかみながら答える場面もありました。今回は約30分間、100名程度での実施でしたが、今後も同様の企画を開催することも検討しています。

　そのほかライオンズでは、昨今の状況をファンの皆さまと一丸となって乗り越えるべく、「家でもWE ARE ONEプロジェクト」を同じく4月28日(火)に立ち上げました。これまで公開したものはもちろん、今後も自宅で楽しめるコンテンツをオフィシャルウェブサイト内のプロジェクトページで発表します。

【今井 達也投手コメント】

　今までトークショーのようなイベントでファンの方々とお話する機会は何度かありましたが、こうした形でお話をすることは初めてだったので、始まる前はかなり緊張していました。でも始まってみると30分はあっという間に過ぎていて、本当に楽しかったです。久しぶりにファンの皆さんから温かい声援やたくさんの質問をいただき、僕も自主練習を引き続き頑張っていこうとあらためて思いました。皆さんもともにこの困難な状況を乗り越えていきましょう！貴重な機会をありがとうございました。

「家でもWE ARE ONEプロジェクト」はこちら

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