株式会社西武ライオンズ

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プレスリリース

メットライフドームエリアの改修計画 2021年3月に完成するネット裏4席種の概要決定! 12球団最大の「ライオンズ プレミアムラウンジ」誕生

2020.09.17 | その他

プレミアムエキサイトシート(完成イメージ)

 株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)では、2017 年11 月15 日(水)に発表しました「メットライフドームエリアの改修計画」に基づき、2017年12月より各施設の改修工事を進めておりますが、このたび、2021シーズンから稼働するバックネット裏のシートについて概要が決定いたしましたのでお知らせします。
 本改修工事が完了する2021年3月、バックネット裏スタンド席の地下部分にバックネット裏としては12球団最大の広さを誇り、483人が同時に利用可能な「ライオンズ プレミアムラウンジ」が誕生します。フィールドとバックネット越しにつながる同ラウンジ内の前方部分には、新シートの「プレミアムエキサイトシート」(砂かぶり席)を203席設けます。バッターボックスに立つ選手たちの緊張感やダイナミックなプレーなどを目の前でご体感いただけます。
 さらに、同ラウンジ内の新シート後方には、「ブッフェエリア」と「バーエリア」に分かれたレストランがあり、280人が同時に利用することができます。ブッフェエリアでは多彩なメニューやデザートなどをご用意し、専用エリアでゆっくりとおくつろぎいただけます。バーエリアでは豊富な種類のウイスキーやビールなどのアルコール類や軽食をご用意します。空調が完備された空間で、お食事やお飲み物をお召し上がりいただけます。
 そのほか、バックネット裏のスタンドにはグループ席の「ネット裏テーブル4」やカウンター付きの「ネット裏カウンターシート」、個席の「ネット裏指定席」の3席種を新たに設けます。
 多様化するお客さまの観戦スタイルや、長時間の試合でも快適にご観戦いただけることをコンセプトに、2019シーズンオフには18,000席の改修を終えておりますが、現在概要を策定中のこのほかの内野席や一部の外野席などの改修内容につきましては、決定し次第お知らせいたします。


【辻󠄀 発彦監督コメント】
 いつもチームにご声援いただきありがとうございます。2017年から進めてきました改修工事がいよいよ来年春に完了し、選手たちのプレーを間近でご観戦いただけるプレミアムエキサイトシートなどが新たにできるということで、今から非常に楽しみです。きっとファンの方々の温かい声援をすぐ近くで感じることができるはずですので、選手たちもさらに気合を入れてプレーしてくれると思います。新しくなった満員のメットライフドームで来年こそはファンの皆さまと一緒に勝利の喜びを分かち合いたいですし、ラウンジにいらっしゃる皆さまの目の前を通ってビクトリーロードを駆け上りたいと思います。


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