株式会社西武ライオンズ

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プレスリリース

「親子へのエール」をテーマに、児童虐待防止を啓発 「『SAVE THE HOPE』ライオンズオレンジリボン運動デー」8月25日(火)開催 ~当日はオレンジカラーのユニフォームを着用、西武グループ各社も啓発活動~

2020.08.07 | L-FRIENDS

昨年8 月21 日の ライオンズ オレンジリボン運動デーの様子

 株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)では、当社のコミュニティ活動「L-FRIENDS」(※1)で掲げている「こども支援」の基本理念である「青少年の健全育成」の一環として、子どもの虐待をなくすことを呼びかける市民運動「オレンジリボン運動(※2)」に賛同し、8月25日(火)の北海道日本ハムファイターズ戦を、「『SAVE(セイブ) THE(ザ) HOPE(ホープ)』ライオンズオレンジリボン運動デー」と称して開催します。昨年に引き続き2回目となり、今年もauじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井朋貴)とパートナーシップ契約を締結し、共にオレンジリボン運動の啓発活動を行います。
 厚生労働省の調査によると、児童相談所の児童虐待相談件数は年々増加傾向にあり、今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって外出自粛や学校などが休校になったことで、虐待のリスクの高まりが懸念されています。そこで今年は「親子へのエール」をテーマに掲げて開催します。

 当日は、オレンジリボンのロゴが刺繍されたオリジナルキャップと、オレンジカラーのユニフォームを監督、コーチ、選手が着用して試合に臨むほか、試合前にベンチ前に整列して、児童虐待防止に関する宣言を記載したメッセージボードを掲出します。さらに、オレンジリボン運動を支援するチャリティーグッズを販売するほか、シーズン終了後には、監督、コーチ、選手が着用したキャップ、ユニフォームのチャリティーオークションも実施する予定です。

 さらに、今年はグループ会社である西武鉄道株式会社と株式会社プリンスホテルも同運動に賛同して、周知・啓発活動を実施します。

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■源田 壮亮選手コメント

罪もない子どもたちが、虐待を受けるという悲しいニュースを最近よく耳にします。

ライオンズでは昨年からオレンジリボン運動を実施していますが、子どもたちの明るい未来を守るのは、僕たち大人であると実感しています。僕は、野球の力でがんばる親子を応援します。チーム一丸となって勝利を届けます。

詳細はPDFをご覧ください。

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