プレスリリース
宮代町と株式会社西武ライオンズが 「連携協力に関する基本協定」を本日締結 県内44市町目のフレンドリーシティを背番号44の與座(よざ) 海人(かいと)投手も歓迎!
2020.02.18 | L-FRIENDS
宮代町(町長:新井(あらい) 康之(やすゆき))と株式会社西武ライオンズ(埼玉県所沢市、代表取締役社長:居(い)郷(ごう) 肇(はじめ))は、2月18日(火)、西武ライオンズの地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」※①の活動の一環である「連携協力に関する基本協定」を締結しました。この締結により、宮代町は、同日付けで西武ライオンズのフレンドリーシティになりました。※②
これは、宮代町及び西武ライオンズが持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などに寄与することを目的に行うもので、西武ライオンズとしては2015年3月に県内の自治体と締結を開始し、本件で44市町目となります。
※①L-FRIENDSとは…地域コミュニティ活動の総称で、地域、ファン、選手、スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来に夢をつないでいくということを目的 に、「野球振興」「こども支援」「地域活性」、3つの柱を中心に今後も積極的に取り組んでまいります。
※②フレンドリーシティとは…株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町です。
◆宮代町 町長 新井 康之(あらい やすゆき)コメント
本日、西武ライオンズと青少年の健全育成やスポーツ振興に関する連携協力の協定を締結できますことを、大変喜ばしく思っております。
西武ライオンズにおかれましては、2015年から県内市町村とスポーツ振興、青少年の健全育成、地域振興を3つの大きな柱として当協定を締結してこられておりまして、当町が44番目ということでございます。埼玉県唯一のNPB球団として、地域に根差した様々な活動を幅広く展開している実績を踏まえまして、当町といたしましても西武ライオンズの持つプロフェショナルとしての技術、知見、ノウハウ等を活用させていただき、特に子どもたちの健全育成、将来への夢や希望につながる事業を連携して進めてまいりたいと考えております。
◆株式会社西武ライオンズ 代表取締役社長 居郷 肇(いごう はじめ)コメント
「スポーツ振興」、「青少年の健全育成」、「地域振興」というフレンドリーシティの3つの大きな柱で宮代町と今後関係性を強めてまいります。
具体的な活動内容といたしましては、ライオンズのOBが宮代町の小学校に訪問して交流を深めたり、
野球教室などを予定しています。また、球団マスコットのレオ・ライナ、公式パフォーマー・ブルーレジェンズが幼稚園・保育園などを訪問して一緒に体を動かしたり、高齢者施設で一緒にリアル野球盤を楽しむなど、宮代町全体の活性化にご協力できればと考えております。
また宮代町の小・中学生、園児のみなさんを埼玉西武ライオンズ主催の公式戦にご招待します。
ぜひ、たくさんの宮代町のみなさまにライオンズの応援にお越しいただければと思います。
◆44番目のフレンドリーシティにちなみ背番号44の與座(よざ) 海人(かいと)投手のコメント
宮代町が僕の背番号と同じ44番目のフレンドリーシティになると聞いて縁を感じます。
今回の締結を機に、僕のことを覚えていただけたらうれしいです。
宮代町の皆さまに、一軍で活躍できる姿を早く見せることができるように頑張ります。ぜひメットライフドームに足を運んでいただき、応援をよろしくお願いします。
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