プレスリリース
小鹿野町と株式会社西武ライオンズが 「連携協力に関する基本協定」を本日締結 県内43市町目のフレンドリーシティを背番号7の金子 侑司選手も歓迎!
2020.02.17 | L-FRIENDS
小鹿野町(町長:森(もり) 真太郎(しんたろう))と株式会社西武ライオンズ(埼玉県所沢市、代表取締役社長:居(い)郷(ごう) 肇(はじめ))は、2月17日(月)、西武ライオンズの地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」※①の活動の一環である「連携協力に関する基本協定」を締結しました。この締結により、小鹿野町は、同日付けで西武ライオンズのフレンドリーシティになりました。※②
これは、小鹿野町及び西武ライオンズが持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などに寄与することを目的に行うもので、西武ライオンズとしては2015年3月に県内の自治体と締結を開始し、本件で43市町目となります。
※①L-FRIENDS とは…地域コミュニティ活動の総称で、地域、ファン、選手、スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来に夢をつないでいくということを目的に、「野球振興」「こども支援」「地域活性」、3 つの柱を中心に今後も積極的に取り組んでまいります。
※②フレンドリーシティとは…株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町です。
◆小鹿野町 町長 森 真太郎(もり しんたろう)コメント
株式会社西武ライオンズ様と『連携協力に関する基本協定』が締結できますことを大変うれしく思います。小鹿野町は野球が盛んな地域であり、野球場においては毎年BCリーグ公式戦が開催され、過去にはイースタンリーグ公式戦も開催されております。スポーツ少年団においては、西武ライオンズ様のご協力により少年野球教室を開催していただくなど、既に連携した事業にも取り組んでいるところでもあります。西武ライオンズ様と小鹿野町とで連携を深めながら、お互いの持っている資源を有効活用し、子供達との交流など地域がいきいき輝けるよう協働して様々な事業に取り組んでまいります。
◆株式会社西武ライオンズ 代表取締役社長 居郷 肇(いごう はじめ)コメント
ライオンズ誕生70周年の記念の年に、小鹿野町とこの協定を締結することができ、また当社のフレンドリーシティになる事を光栄かつ大変嬉しく、心強く思います。今後は、フレンドリーシティの協定事業として掲げている「スポーツ振興」、「青少年の健全育成」、「地域振興」という3つの柱に基づき、ライオンズのOBが小鹿野町の小学校に訪問して交流を深めたり、野球教室を開催するほか、球団マスコットのレオ・ライナ、公式パフォーマー・ブルーレジェンズが幼稚園・保育園などを訪問して一緒に体を動かすなど、小鹿野町全体の活性化にご協力できればと考えております。
◆43番目のフレンドリーシティにちなみ背番号7(4+3)の金子 侑司(かねこ ゆうじ)選手のコメント
小鹿野町の皆さま、こんにちは!金子侑司です。今回、小鹿野町が43番目のフレンドリーシティになると聞いて大変うれしく思います。小鹿野町の皆さまに、打って走って守って、“走攻守”で良いプレーを見せられるようにがんばります。メットライフドームに来てぜひ、応援してください!
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