プレスリリース
「メットライフドームエリアの改修計画」 12球団初!2020シーズンから内野指定席エリアの 約16,500席がグラデーションカラーに! ~来シーズンのチケット販売概要も決定~
2019.12.20 | その他
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)は、2017年11月15日にメットライフドームエリアの改修計画について発表しましたとおり、2019、2020シーズンオフの二期に分けて観客席の改修を進めておりますが、今般、2020シーズンより導入する内野指定席エリア(一部を除く)の新シートのカラー・デザイン・仕様並びに2020シーズンにメットライフドーム・県営大宮球場・東京ドーム・上毛新聞敷島球場(群馬県前橋市)で開催する公式戦およびオープン戦のチケット概要が決定いたしましたのでお知らせいたします。
詳細は、下記のとおりです。
記
1.新シートの概要
①カラー・デザイン
2020シーズンから内野指定席エリアに導入するシートは、12球団の本拠地球場では初となる、グラデーションカラーを採用しました。
メットライフドームは自然豊かな狭山丘陵に位置し、多摩湖と狭山湖周辺では四季折々に美しく表情を変える雑木林が広がっています。武蔵野に残るこの美しい里山の景色をコンセプトに、3色の緑を使ってグラデーションを描きました。
シートカラーは、狭山の名産であるお茶の葉をイメージした明るい緑、里山の雑木林をイメージした中間色の緑、ボールパークを想起させる深緑の3色を採用しています。
②仕様
長時間の野球観戦も快適に応援いただけるよう、厚さ80mmのシートクッションにリニューアル。幅も拡大し、今までよりもゆったりと心地よく座ってご観戦いただくことができるようになります。
2.2020シーズンのチケット販売の概要
①ファンクラブ会員チケット先々行抽選・ファンクラブ会員チケットWeb先行販売のルールを変更
【ファンクラブ会員チケット先々行抽選】
・先々行抽選を2回に分けて実施します。1次抽選で外れた場合でも2次抽選で再度抽選に参加することが可能になります。
・先々行抽選では、通路側の席が当選しやすくなります。
・先々行抽選受付日は、昨シーズンまでの土曜日・日曜日に加えて、金曜日も対象となります。
【ファンクラブ会員チケットWeb先行販売】
・販売開始時間がステージに応じて決定します。上位ステージの会員の方からより早くチケットをお買い求めいただけるようになります。
・先行販売開始時点からお好きな座席を選択し、購入することができます。
※席種については次項をご覧ください。
②バックネット裏エリアに3席種、1塁側指定席に定員4名のグループシート「パノラマウッド4」、外周エリアに「ステンレスカウンター」を新設
(2019年8月2日に発表済み)
【バックネット裏エリア(合計1430席)】
プレミアムな観戦をお約束するラグジュアリーなシートの「プレミアムシートS」「プレミアムシートA」「ネット裏エグゼクティブシート」の3席種を新設します。
【パノラマウッド4(定員:4名まで、22ブロック、合計88席)】
内野指定席1塁側の上段部に位置するグループシートで、球場全体を見渡しながら、ご家族やご友人とともに野球観戦をお楽しみいただけます。
【ステンレスカウンター(立見、定員:1名、合計257席)】
カウンターにフードやドリンクを置いて、カジュアルにご観戦いただけます。
〇新選手会長 森 友哉コメント
2019シーズンもたくさんの温かいご声援をいただきありがとうございました。2020シーズンは、パ・リーグ三連覇、そして日本一を達成できるようにチーム一丸となって戦います。来シーズンもメットライフドームにお越しいただき、新しいシートでの観戦を楽しんでください。そしてより一層チームに大きな声援をいただけるとうれしいです。
詳細はPDFをご覧ください。