プレスリリース
「メットライフドームエリアの改修計画」 2020 シーズン稼働の観客席改修内容が決定! ~内野エリア・外周エリア・バックネット裏エリアに新シートが誕生~
2019.08.02 | その他
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)は、2017 年 11 月 15 日にメットライフドームエリアの改修計画について発表しましたとおり、2019、2020 シーズンオフの二期に分けて観客席の改修を進めてまいりますが、今般、2020シーズンから稼働するエリア・シートが決定しましたのでお知らせします。
2020 シーズンから生まれ変わるエリアは、内野、外周、バックネット裏の 3 つのエリアで、各エリアとも新シートを導入します。
今回の観客席改修においては、多様化する観戦スタイルに対応する新しい価値をご提供すること、長時間の野球観戦でも快適にご観戦していただけることをテーマに検討し設計しました。また、これまでの座席エリア・区分は、今般の改修により刷新し、新たなエリア・区分として設定します。
なお、各シートの価格については、決定し次第発表します。
〇担当者(事業部長 井上 純一)コメント
ここ 4 年間メットライフドームの観客動員数が順調に推移しており大変ありがたく思っております。一方でスタジアム内の座席についてさまざまなご意見をいただいており、観戦環境のストレスを少なくするスタジアムを目指したいという想いが強くありました。
今回のシート改修では、多くのお客さまの声を参考に、バックネット裏エリアの高額席はよりラグジュアリーな環境を提供し、内野エリアのグループ席はスタジアムならではの臨場感や応援の一体感を肌で感じられるように、外周エリアは、さらに大きな声を出して応援したくなるような空間を検討させていただきました。
この改修をきっかけに、またひとりでも多くのお客さまに足を運んでいただき、埼玉西武ライオンズのファンになっていただければうれしいです。
〇埼玉西武ライオンズ 監督 辻󠄀 発彦コメント
いつもご声援いただきありがとうございます。
2020 シーズンからメットライフドームに、より楽しく、快適にご観戦いただけるシートが整うとのことで、私も大変うれしく思います。内野席はクッションシートにリニューアルするとのことなので、老若男女問わずリラックスしてご観戦いただけるのではないかと期待しています。感動や熱狂の瞬間をぜひ、新しいシートで味わっていただきこれまで以上に大きな声援をいただけるとうれしいです。少し気は早いですが、新しいメットライフドームを楽しみにしていてください。
詳細はPDFをご覧ください。