プレスリリース
徐々にコロナ禍前の観戦・応援スタイルに緩和へ 3/8(水)のオープン戦からハイタッチや肩組み応援などを解禁!トランペットなどの鳴り物応援も4年ぶりに復活
2023.03.06 | その他
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:奥村 剛)では、先般2月11日(土)に発表いたしましたとおり、3月8日(水)にベルーナドームで開催する中日ドラゴンズとのオープン戦から「マスク着用での声出し応援」を可能にいたしますが、今般、声出し応援に加えて、お客さま同士のハイタッチや肩組み、飛び跳ねなど集団での動きを伴う応援や、私設応援団によるトランペットなどの鳴り物応援をあらたに解禁することといたしました。
当社では新型コロナウイルスに見舞われた2020シーズン以来、感染対策として、来場されたお客さまに対し、マスクを着用したうえで声を出さず拍手などでの応援をお願いしておりました。プロ野球応援の定番とも言える選手応援歌やチャンステーマについては、私設応援団が事前に録音した音源を特設スピーカーから流すなどして球場を盛り上げていましたが、今シーズンはリーグ2連覇を果たした2019年以来4年ぶりに、お客さま同士で肩を組んでの応援や、飛び跳ねながらの応援、トランペット演奏などによる応援が可能となり、お客さまで波立つレフトスタンドの光景がよみがえります。なお、ジェット風船の使用や指笛での応援は、引き続き禁止いたします。
また、状況によりますが、人同士が触れ合わない2メートル程度の距離を保てる場合やほとんど会話をしない場合は、場内でのマスクの着用は原則必要ありません。一方で、会話、声出し応援、一時的な歓声の他、飛沫の飛ぶ行為を含む発声を行う場合はマスクの正しい着用をお願いするほか、入場時には引き続き検温、消毒の実施にご協力いただきます。さらに、埼玉西武ライオンズ公式アプリにて提供しておりました主要エリアの混雑状況やトイレなどの空き状況、CO2濃度をご確認いただけるサービスなども、引き続きご利用いただけます
当社では今シーズンも引き続き、お客さまが安全・安心にご観戦いただけるよう、環境を整えてまいります。
※3月13日(月)以降のマスク着用については、改めてお知らせいたします。
【埼玉西武ライオンズオフィシャルサイト 2023シーズン観戦・応援ルール】
https://www.seibulions.jp/stadium/rule.html
【水上 由伸投手 コメント】
僕は、2020年のドラフト会議でライオンズから指名を受けて以降、ファンの皆さまによる声出し応援や応援団の生演奏は行われていなかったので、非常に寂しく思っていました。今後、僕がこどもの頃にテレビで見ていたような盛り上がりを満員のベルーナドームで感じられると思うと、想像するだけで今からテンションが上がります!皆さまからの声援を受けて自分の力もきっと100%発揮できると思います。ぜひ僕がマウンドに向かう時には声援と演奏でドーム内を最高潮に盛り上げてください!
【埼玉西武ライオンズ 私設応援団 コメント】
ファンの皆さんと同じように私たちもトランペット応援、声出し応援の再開を今か今かと待っていました!コロナ禍前の2018年、2019年はリーグ連覇を達成しましたが、コロナ禍で応援スタイルが変更になってしまった2020年以降は残念なことに優勝から遠のいてしまっています。まだ一部制限が残りますが、トランペットやマスク着用での声出し応援が8日から可能となりましたので、ぜひとも松井稼頭央新監督率いる、新生ライオンズにリーグ優勝&日本一を達成してもらうべく、一緒にベルーナドームで熱い声援を送りながら皆で応援していきましょう!
詳細は以下のPDFをご覧ください。