プレスリリース
球団史上初の偉業 プラネタリウムの最大投影面積(17,443.10㎡)のギネス世界記録™を樹立！
2023.08.26 ｜ イベント
株式会社西武ライオンズ(本社：埼玉県所沢市、代表取締役社長：奥村 剛)では、本日8月26日(土)にベルーナドームで開催した北海道日本ハムファイターズ戦の試合終了後に、「プラネタリウムにおける最大投影面積(仮設)」のギネス世界記録™に挑戦し、見事17,443.10㎡のプラネタリウム投影に成功してギネス世界記録™を達成いたしました。
「プラネタリウムにおける最大投影面積」は、今回新たな項目として登録された世界初の記録です。ギネス世界記録™への挑戦は、プラネタリウム投影機「GIGANIUM(ギガニウム)」を開発した有限会社大平(おおひら)技研と共に行いました。ベルーナドームの屋根の水平投影面積(※1)約39,000㎡のうち、17,443.10㎡の範囲にプラネタリウムを10分間以上投影し、ギネス世界記録™公式認定員による承認を経て、記録の達成が認められました。
プラネタリウムは、明日まで開催しているライオンズフェスティバルズ2023の限定ユニフォーム「蒼空ユニフォーム」のモチーフになっている夏の蒼空や飛行機雲などをテーマに、夏の星座をベルーナドームに映し出しました。本日は23,930人のお客さまに来場いただき、多くのお客さまがギネス世界記録™の達成の瞬間を見届けました。
当社がギネス世界記録™を樹立したのは今回が初めてです。
(※1) 土地や建物を真上から見たときの面積。
【プラネタリウムにおける最大投影面積(仮設) ギネス世界記録™ 概要】
達成日：2023年8月26日(土)
記録名：プラネタリウムにおける最大投影面積(仮設)/Largest projection area in a planetarium(temporary)
記録達成者：株式会社西武ライオンズ/有限会社大平技研
記録：17,443.10㎡のプラネタリウムの投影に成功
実施場所：ベルーナドーム
詳細はPDF版をご覧ください。