プレスリリース
西武線91駅と埼玉西武ライオンズ全選手を組み合わせ各駅が選手を応援する「駅の推し獅子(おしじし)」プロジェクトを2024シーズンも実施
2024.03.21 ｜ その他
西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、社長：小川 周一郎）と株式会社西武ライオンズ（本社:埼玉県所沢市、社長：奥村 剛）は、プロ野球2024パーソル パシフィック・リーグ公式戦での埼玉西武ライオンズの開幕日2024年3月29日(金)より2024シーズンの「駅の推し(おし)獅子(じし)」プロジェクトを開始します。
この企画は、西武線91駅（小竹向原駅を除く西武線全駅）が、それぞれ応援する“推し”の埼玉西武ライオンズの選手(推し獅子)を設定し、シーズンを通し装飾や演出などによって応援していくものです。各駅・各選手に対して親近感や特別感を感じ、駅を利用する新たな楽しみにしていただきたいという想いから実施します。昨年実施した「推し獅子」デジタルスタンプラリーは5,860名の方にご参加いただくなど好評のため、開始から３年目を迎える2024シーズンも本プロジェクトを継続実施することとなりました。
2024シーズンの推し獅子のポイント
●2023年のドラフト会議で入団した新人選手と新外国人選手、他球団から移籍した選手を新たに追加
●6年ぶりにライオンズに帰ってきた炭谷銀仁朗選手は、新宿線の終着駅である本川越駅の推し獅子に
●キャプテンの源田壮亮選手は引き続き、チームの中心的存在のためホームタウンである所沢駅の推し獅子に
2024シーズンの主な施策
●2024年3月29日(金)より各駅オリジナルの「推し獅子」ポスターの掲出
●ポスター上に付属する二次元コードを埼玉西武ライオンズ公式アプリで読み取ることで、対象選手のデジタルスタンプを入手することができる「推し獅子」デジタルスタンプラリーを実施
●一部駅で選手の等身大パネルや駅員風の選手イラストが、西武球場前駅でフォトスポットが登場予定
そのほかにもグッズ販売や駅独自の応援企画など様々な演出を検討しており、埼玉西武ライオンズの選手をきっかけとした西武線各駅への愛着の醸成や、駅利用をきっかけとした埼玉西武ライオンズへの興味喚起に繋がる施策を展開していきます。
【髙橋光成投手(ひばりヶ丘駅の推し獅子)コメント】
今年もひばりヶ丘駅の「推し獅子」になりました。昨シーズンは、ひばりヶ丘駅で僕の特設応援コーナーを作っていただき、９月頃にサプライズで僕も見に行きました！駅員の皆さまが熱く応援をしてくださっていることを感じられて、とてもうれしかったです。今シーズンは、熱いひばりヶ丘の駅員の皆さまの応援を力に、駅を利用する方にも覚えていただけるような活躍ができるようがんばります！
詳細は以下のPDFをご覧ください。