株式会社西武ライオンズ

試合前からずぶ濡れに!?

ベルーナドームの屋根から滝が出現！

8/9(土)より「BIG WATERFALL」登場

株式会社西武ライオンズ(本社：埼玉県所沢市、代表取締役社長：奥村 剛)では、本日7月8日(火)にベルーナドームで開催する東北楽天ゴールデンイーグルス戦より、観客席後方に位置するメインコンコースにて大規模ミスト設備の運用を開始いたしますが、追加の冷涼化対応として、8月9日(土)の東北楽天ゴールデンイーグルス戦より、ベルーナドームの屋根上から水が流れ落ちる“滝の演出”を可能にする設備を導入します。

8月9日(土)より運用を開始する滝設備「BIG WATERFALL(ビッグウォーターフォール)」は、ベルーナドームの1・3塁側メインコンコース入口付近の屋根に設置する複数のノズルから水を噴出し滝を出現させるもので、開場から7回終了までの間で、１回につき1分30秒間、滝の放水を複数回実施します。滝の出現時は見た目にも涼しさを体感いただけるほか、流れ落ちる水の下に自由に入ることができ、全身で“涼”を体感できます。また、「BIG WATERFALL」稼働時は、ライトアップなども計画しており、五感で涼を感じられる、これまでにない夏の野球観戦をお楽しみいただけます。

また、7月8日（火）から運用開始する大規模ミストに追加して、8月9日(土)からはメインコンコースのミスト設備も拡充し、冷涼化の強化を図ります。「THERMOS ステンレスカウンター」の設置ブロックごとにつき1本ずつミストポールを配置し、1塁側18カ所、3塁側18カ所の計36カ所に設置いたします。なお、観客席内の通路にあたるサブコンコースにもミスト設備を導入いたします。

冷涼化設備については、天候、温度、湿度などの状況に応じて、日々の運用を行ってまいります。また同時に、適正な運用に向けて検証を進めてまいります。

その他、氷のうを持参いただいた方に無料で氷をお配りする「氷のう専用氷チャージスポット」を、6月14日(土)よりレフトスタンド後方の獅子ビルデッキにて設置しておりますが、本日7月8日(火)からはライトスタンド後方にもチャージスポットを追加で設置し、運用いたします。また、ライオンズの得点時などに水が大量に噴射される演出が楽しめる「ライオンズスプラッシュシート」も、8月1日(金)～31日(日)で開催する「ライオンズフェスティバルズ2025 supported byウォータースタンド」の9試合で行うなど、球場内各所で冷涼化対応策を展開いたします。

今シーズンの冷涼化対応の詳細は以下のとおりです。

【「ベルーナドーム25夏の冷涼サービス」ページ】

https://www.seibulions.jp/event/2025/summercontents.html 

※滝設備およびミスト設備導入についての備考

・滝設備は、開場から7回終了までの間に不定期で実施いたします。

・ミスト設備は、開場から試合終了まで、インプレー中を除き不定期で実施いたします。

・滝およびミスト設備は、天候、温度、湿度などの状況により、稼働しない場合もございます。

・滝およびミスト設備に使用する水は、水道水を使用いたします。

詳細は以下のPDFをご覧ください。

PDF版はこちら

※本資料に記載の情報は7月8日(火)時点の内容です。実施施策などは、予告なく変更となる可能性がございます。情報は随時「ベルーナドーム25夏の冷涼サービス」にて更新し、ご案内いたします。