プレスリリース
8月26日(火)北海道日本ハム戦にウルフ アロン選手が来場!
2025.08.09 | イベント
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:奥村 剛)では、8月26日(火)にベルーナドームで開催する北海道日本ハムファイターズ戦に、東京五輪で金メダルを獲得した元柔道日本代表で、先日新日本プロレスへの入団を発表したウルフ アロン選手をお招きし、セレモニアルピッチなどに登場いただくことが決定いたしましたのでお知らせいたします。
ウルフ選手は、来年1月4日(日)に東京ドームで行われるプロデビュー戦を前にご来場いただきますが、ライオンズのイベントに出演いただくのは今回が初めてです。当社と新日本プロレスは2021年にコラボイベントを実施したほか、同年にはベルーナドーム(当時「メットライフドーム」)で新日本プロレス主催の大会も開催いただきました。なお新日本プロレス所属の選手がセレモニアルピッチに登板するのは、真壁 刀義(まかべ とうぎ)選手に続き2人目です。
ウルフ選手のコメントなど、詳細は以下のとおりです。
【ウルフ アロン選手 コメント】
ドーム球場のマウンドに立つのは初めてなので楽しみにしています。全力でストライクを投げて盛り上げられるよう準備していきます。
【ウルフ アロン選手 プロフィール】
祖父の勧めにより、講道館にある春日柔道クラブで6歳の時に柔道を始める。
東海大浦安高校では、二年時に高校三冠(全国高校選手権、金鷲旗、インターハイ)を達成。
東海大学進学後、一年生ながら全日本学生柔道優勝大会の7連覇に貢献し、全日本ジュニア優勝、世界ジュニア3位という成績をおさめる。
二年時、グランプリ・ウランバートルでIJFワールド柔道ツアー初優勝。
四年時には全日本選抜体重別選手権で二連覇を飾り、世界選手権も制す。
2021年東京オリンピック100kg級で日本に21年ぶりの金メダルをもたらす。合わせて史上八人目の柔道三冠を達成。
苦しみながらも代表をつかんだパリオリンピック個人戦は7位。
2025年6月で23年間の柔道選手生活を終え、新日本プロレス入団を電撃発表。
2026年1月4日東京ドーム大会でデビュー予定。
詳細は以下のPDFをご覧ください。