株式会社西武ライオンズ

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L-FRIENDS

嵐山町との「連携協力に関する基本協定」を本日締結

2024.04.26 | 地域活性


 株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:奥村 剛)は、本日4月26日(金)に、当社のコミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の一環として、「連携協力に関する基本協定」を嵐山町(町長:佐久間 孝光)と締結いたしました。これにより、嵐山町は本日付けで当社の60市町村目の「ライオンズ フレンドリーシティ」となりました。

 当社では、連携協力に関する基本協定を締結した自治体を「ライオンズ フレンドリーシティ」としています。本協定は、当社および埼玉県内の自治体が持つ資源を互いに有効活用し、さまざまな事業の協業を通して、地域社会の発展や住民福祉の向上などに寄与することを目的に行うものです。2015年3月に県内の自治体と連携協定の締結を開始し、嵐山町との締結で、埼玉県63市町村のうち60市町村が「ライオンズ フレンドリーシティ」となりました。今後も地域社会のさらなる発展に寄与するために、活動してまいります。


【株式会社西武ライオンズ 代表取締役社長 奥村剛 コメント】

 嵐山町が60番目のライオンズ フレンドリーシティになっていただけたことを大変うれしく、また心強く思います。地域に根付き、愛される球団作りを目指して立ち上げたコミュニティ活動「L-FRIENDS」は7年目のシーズンに入りました。これからも地域の皆さまと関係性を強め、野球を通して埼玉県全体を活性化するための一翼を担う所存でございます。そして本締結をきっかけに、ひとりでも多くの嵐山町の皆さまに、体を動かすことの楽しさや、スポーツの魅力、野球の魅力を実感していただきたいと思います。


【嵐山町 町長 佐久間孝光 コメント】

 嵐山町では「町民ひとり一スポーツ」を掲げ、すべての町民が、それぞれの目的や関心に応じスポーツに親しむことができるよう、さまざまな取組みを推進するとともに、秋のスポーツフェスティバルにおいては、インクルーシブスポーツも取り入れ、多様化するニーズに合わせたスポーツ活動ができる機会の創出に取り組んでおります。また、教育大綱の基本理念として、「学びを通して 夢を実現する人づくり」を掲げており、これは、自分の目標に向かって楽しく学ぶことにより、夢を実現することができる人づくりを目指しているものです。プロの指導により、さらに多くの町民が楽しくスポーツを学び、健康増進、自己の夢の実現につなげてくれますことを心より期待しております。


【60市町村目のフレンドリーシティにちなみ、背番号「60」中村 剛也選手 コメント】

 嵐山町が自分の背番号と同じ、60番目のフレンドリーシティになると聞き、とても嬉しく思います。フレンドリーシティをきっかけに、ライオンズと嵐山町の交流が進み、嵐山町の皆さまに活躍する姿を見ていただけるよう、頑張ります。これからもどうぞ、よろしくお願いします。