L-FRIENDS
寄居町との「連携協力に関する基本協定」を本日締結
2024.08.28 | 地域活性
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:奥村 剛)は、本日8月28日(水)に、当社のコミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の一環として、「連携協力に関する基本協定」を寄居町(町長:峯岸 克明)と締結いたしました。これにより、寄居町は本日付けで当社の61市町村目の「ライオンズ フレンドリーシティ」となりました。
当社では、連携協力に関する基本協定を締結した自治体を「ライオンズ フレンドリーシティ」としています。本協定は、当社および埼玉県内の自治体が持つ資源を互いに有効活用し、さまざまな事業の協業を通して、地域社会の発展や住民福祉の向上などに寄与することを目的に行うものです。2015年3月に県内の自治体と連携協定の締結を開始し、寄居町との締結で、埼玉県63市町村のうち61市町村が「ライオンズ フレンドリーシティ」となりました。今後も地域社会のさらなる発展に寄与するために、活動してまいります。
【株式会社西武ライオンズ 代表取締役社長 奥村 剛 コメント】
寄居町が61番目のライオンズ フレンドリーシティになっていただけたことを大変うれしく、また心強く思います。地域に根付き、愛される球団作りを目指して立ち上げたコミュニティ活動「L-FRIENDS」は7年目のシーズンに入りました。これからも地域の皆さまと関係性を強め、野球を通して埼玉県全体を活性化するための一翼を担う所存でございます。そして本締結をきっかけに、ひとりでも多くの寄居町の皆さまに、体を動かすことの楽しさや、スポーツの魅力、野球の魅力を実感していただきたいと思います。
【寄居町 町長 峯岸 克明 コメント】
このたび、株式会社西武ライオンズさまと連携協力に関する基本協定を締結できましたことに心から感謝申し上げます。当町では、スポーツを通じた心身の健やかな発達と、楽しみながら体を動かすことができる生涯スポーツの推進など、生涯を通じた健康づくりを進め、健康寿命の延伸を町政の重要事項に掲げております。今回の協定の締結は、こうした取組の追い風となるものと確信しており、寄居町の目指す姿として掲げる「可能性∞(無限大)笑顔満タン寄居町」の実現に向け、スポーツの持つ魅力と可能性を存分に生かし、陽は昇り、風熱く、空燃えるこの埼玉の地を、埼玉西武ライオンズさまと共に駆け抜けてまいりたいと存じます。
【61市町村目のフレンドリーシティにちなみ、背番号「61」平良 海馬投手 コメント】
寄居町が自分の背番号と同じ、61番目のフレンドリーシティになると聞き、とても嬉しく思います。フレンドリーシティをきっかけに、ライオンズと寄居町の交流が進み、寄居町の皆さまに活躍する姿を見ていただけるよう、頑張ります。これからもどうぞ、よろしくお願いします。