L-FRIENDS
松伏町との「連携協力に関する基本協定」を本日締結
2024.09.26 | 地域活性
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:奥村 剛)は、本日9月26日(木)に、当社のコミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の一環として、「連携協力に関する基本協定」を松伏町(町長:鈴木 勝)と締結いたしました。これにより、松伏町は本日付けで当社の62市町村目の「ライオンズ フレンドリーシティ」となりました。
当社では、連携協力に関する基本協定を締結した自治体を「ライオンズ フレンドリーシティ」としています。本協定は、当社および埼玉県内の自治体が持つ資源を互いに有効活用し、さまざまな事業の協業を通して、地域社会の発展や住民福祉の向上などに寄与することを目的に行うものです。2015年3月に県内の自治体と連携協定の締結を開始し、松伏町との締結で、埼玉県63市町村のうち62市町村が「ライオンズ フレンドリーシティ」となりました。今後も地域社会のさらなる発展に寄与するために、活動してまいります。
【株式会社西武ライオンズ 代表取締役社長 奥村 剛 コメント】
松伏町が62番目のライオンズ フレンドリーシティになっていただけたことを大変うれしく、また心強く思います。地域に根付き、愛される球団作りを目指して立ち上げたコミュニティ活動「L-FRIENDS」は7年目のシーズンに入りました。これからも地域の皆さまと関係性を強め、野球を通して埼玉県全体を活性化するための一翼を担う所存でございます。そして本締結をきっかけに、ひとりでも多くの松伏町の皆さまに、体を動かすことの楽しさや、スポーツの魅力、野球の魅力を実感していただきたいと思います。
【松伏町 町長 鈴木 勝 コメント】
このたびは、西武ライオンズ様と連携協力に関する基本協定を締結することができ、大変うれしく思っております。今回の協定を機に、西武ライオンズ様と連携を図りながら、スポーツの振興や地域社会の更なる発展をしていきたいと考えております。そして、町民のみなさまが西武ライオンズをより身近に感じてもらい、一緒に応援してければと思っております。
【62市町村目のフレンドリーシティにちなみ、背番号「62」滝澤 夏央選手 コメント】
松伏町が自分の背番号と同じ、62番目のフレンドリーシティになると聞き、とても嬉しく思います。フレンドリーシティをきっかけに、ライオンズと松伏町の交流が進み、松伏町の皆さまに活躍する姿を見ていただけるよう、頑張ります。これからもどうぞ、よろしくお願いします。