L-FRIENDS
蛭間拓哉選手が応援大使として北野小学校に初訪問!
2024.11.26 | こども支援
株式会社西武ライオンズは、「野球振興」「こども支援」「地域活性」「環境支援」の4つを柱とした地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」を推進しています。
昨日11月25日(月)、「こども支援」の取組みである『所沢市全小学校応援プロジェクト』の一環として、所沢市立北野小学校の応援大使を務める蛭間拓哉選手が北野小学校を初めて訪問しました。講話の時間では、自分自身の経験を交えながら夢を叶えるために大切なことを話し、また在校児童からの質問に対してひとつずつ丁寧に答えました。その後のバッティング体験交流を行い、最後には集合写真の撮影、ハイタッチをして児童を見送るなど、短い時間の中で在校児童の皆さんと積極的に交流をはかりました。
地域のプロスポーツ団体であり、トップアスリートであるライオンズの選手が小学校と直接接点を持つことで、スポーツに触れる機会を作るだけではなく、豊かな心を育む道徳教育や、自分らしい生き方を実現する力を育てるキャリア教育、食事の大切さを考える食育など、所沢市の推進する基本計画に資する取組みにすることを目標に、引き続き、当プロジェクトを推進してまいります。
蛭間拓哉選手 当日コメント(講話内容より抜粋)
自分は「恩返し」という言葉がとても好きで、グローブの刺繍にも入れています。自分が野球を始めた小学校の時をはじめ、高校・大学・プロと野球を続けるにあたって、支えてくれている家族や周りの人に必ず恩をお返しするんだという気持ちが、つらい状況を乗り越えようと思える原動力になっています。ぜひ児童のみなさんも、自分の大切にしたい言葉、好きな言葉は何だろうなと考えてもらい、それの言葉を胸に、自分の夢ややりたいことに向かって進んで欲しいと思います。
北野小学校訪問時の様子
蛭間選手の話を真剣に聞いています。
児童からの質問に1つずつ答えていきます。
とてもいい質問が出てグッドポーズ!
蛭間選手とバッティング体験で交流!
お手本で見せた打球の速さにびっくり!
代表児童のバッティングの上手さに蛭間選手もびっくり!
最後にハイタッチでお見送り。
球場で一緒に「ジャパン!」と言いましょう!