株式会社西武ライオンズ

2025年6月1日 (土)、ベルーナドームにて女子野球の発展と普及を目的としたイベントを開催しました。

当日は『リポビタン杯争奪プレミアヴィーナスリーグ』公式戦2試合のほか、『埼玉西武ライオンズ杯争奪 ヴィーナスリーグ U-15』の開会式および技術講習会も行い、多くの野球ファンや地域の皆さまに女子野球の魅力をお届けしました。

　『アスパト presents リポビタン杯争奪ヴィーナスリーグ supported by バッケン』　

国内最高峰の女子硬式野球リーグである「リポビタン杯争奪プレミアヴィーナスリーグ」の公式戦が、ベルーナドームで昨年に引き続き開催されました。

【第1試合】

平成国際大学 5 - 4 尚美学園大学

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【第2試合】

埼玉西武ライオンズ・レディース 3 - 8 ZENKO BEAMS

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会場は選手たちの全力プレーに大いに沸き、熱気に包まれました。

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　『埼玉西武ライオンズ杯争奪ヴィーナスリーグ U-15』開会式・技術講習会　

未来の女子野球界を担う中学生世代を対象とした『埼玉西武ライオンズ杯争奪ヴィーナスリーグ U-15』の開会式と技術講習会も実施しました。

ライオンズ・レディース、ZENKO BEAMSの選手による直接指導が行われ、参加した中学生たちは、真剣な眼差しで指導を受けていました。

2025年『埼玉西武ライオンズ杯争奪ヴィーナスリーグU-15』のスケジュールについてはこちら

　グラウンド開放　

試合の合間には、来場者を対象にグラウンド開放やsなどの体験型イベントも実施しました。

グラウンドに立つ体験や選手とのふれあいを通じて、女子野球の楽しさと迫力を身近に感じていただける機会となりました。

本イベントを通じて、女子野球の魅力や将来性を幅広い方々に感じていただける機会となりました。

埼玉西武ライオンズは、今後も女子野球の普及・振興に貢献してまいります。

ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

　ヴィーナスリーグとは　

ヴィーナスリーグは、女子硬式野球の発展を目的に関東地区にある4つの高校で2002年に初めてリーグ戦を開催。その後2005年「関東女子硬式野球連盟」が発足した。

現在では、女子野球界で世界最大規模のリーグ戦となっており、多くの日本代表選手を輩出し女子野球界に大きく貢献している。

女子野球の普及発展を目指すとともに、中学生世代の活躍の場としても大きな役割を担っている。

ヴィーナスリーグ（関東女子硬式野球連盟）についてはこちら

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