株式会社西武ライオンズ

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • Line
  • Youtube

L-FRIENDS

「令和8年度さいたま市版SOIP」で共創プロジェクト「まちなかライオンズベース」が採択されました

2026.10.14 | 地域活性



株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:奥村 剛)は、株式会社BeFree(本社:東京都港区、代表取締役:皆川 祐輝)との共創プロジェクト「まちなかライオンズベース」が、「令和8年度さいたま市版SOIP(Sports Open Innovation Platform)」に正式に採択されましたので、お知らせします。

さいたま市版SOIPは、さいたま市が主催し、一般社団法人さいたまスポーツコミッション(以下「SSC」)が運営事務局を務める事業で、当社はスポーツパートナーとして参加しています。2026年9月8日(火)のキックオフキャンプを皮切りに、2027年3月まで事業開発に取り組みます。


 「まちなかライオンズベース」とは 

まちなかライオンズベース ~放課後、「ちょっと投げてくる」と言える町へ。~

ボール遊びの制限などにより、子どもたちが身近でスポーツに触れる機会は減っています。本プロジェクトは、子どもたちがふだん過ごす放課後の居場所に、あそびの拠点(ベース)を置く取り組みです。子どもを特別な施設へ連れていくのではなく、子どもがすでにいる場所へ、あそびの機会を届けます。「ベース」には、野球の塁、帰ってくる家、子どもがつくる秘密基地、まちの拠点という意味を重ねています。


投げ方や打ち方を教える教室ではありません。道具とあそびのきっかけを用意し、何で、どうあそぶかは子どもたちが決めます。「野球をやらせる」のではなく「野球に出会える」。多くのスポーツを入口に、あそびの中で野球にも出会える場をつくります。


参加する子どもにも、場所を提供する居場所にも、費用の負担はかけません。地域企業の協賛などを活かしたビジネスモデルとして、持続可能な運用を目指します。2026年秋から、さいたま市内の放課後の居場所と調整しながら実証を始めます。


 両社の役割 

株式会社西武ライオンズ
(スポーツパートナー)
あそびのプログラムの設計と、現場での検証
株式会社BeFree
(ビジネスパートナー)
事業全体の戦略と推進、拠点のブランディング、地域の企業や人が応援したくなる仕組みづくり

※行政・施設・地域の皆さまとの対話や調整は、両社で行います。


 コメント 

株式会社西武ライオンズ コミュニティ創生部 岩間 圭祐

「株式会社西武ライオンズは、地域に根ざす球団として、子どもたちがスポーツや野球に触れる機会を広げる活動を続けてきました。まちなかライオンズベースは、その機会を、子どもたちがふだん過ごす放課後の居場所へ届ける新しい挑戦です。大人が教える場ではなく、子どもたちが自分たちで遊びをつくる場です。思いきり遊ぶ中で、野球にも出会える。そんな入口を、さいたまのまちなかに増やしていきたいと考えています。株式会社BeFreeやさいたまスポーツコミッション、さいたま市、施設や地域の皆さまとともに、実証を通じて形にしてまいります。」


株式会社BeFree 事業推進部 村田 隼都 氏

「私は共働きの家庭で育ち、放課後は学童で過ごしました。スポーツに出会ったのは中学の陸上部で、走り始めたら夢中になり、仲間ができ、今でも走っています。あの頃、家の近くにこの拠点があったら、私も草野球をしている今があったのかな、なんて想像もします。放課後の子どものそばに、遊べる場所と見守る大人がいる。その当たり前をさいたまにつくりたくて、このプロジェクトを構想しました。教えるのではなく、子どもが自分たちで遊べる環境と、それを応援する空気を育てる。うまくなくていい。走ってみた、跳んでみた、投げてみた。そして、明日も来た。『ちょっと遊んでくる』の声があふれる温かい町を、地域の皆さんとつくっていきます。」


 今後の予定 

メンター等による伴走支援を受けながら、実際のフィールドでの試行・検証を重ね、事業開発に取り組みます。

事業開発期間2026年9月8日(火)~2027年3月中旬
成果報告会2027年3月17日(水)(予定)


 「さいたま市版SOIP」とは 

SOIP(Sports Open Innovation Platform)は、スポーツ庁が推進する、スポーツ界と他産業界の連携により新たなサービス創出を促すオープンイノベーションの仕組みです。

さいたま市版SOIPは、さいたま市の「さいたまスポーツシューレ」の一環として、「スポーツのまち さいたま」をビジネス分野から実現するため、企業・団体・大学等のビジネスマッチング・共創・事業開発支援等により、新たなスポーツビジネスの事業化とスポーツを通じた社会課題の解決を図ることを目指す事業です。令和8年度は、2026年7月の公募と、8月25日(火)の共創プロジェクト選考会を経て、採択1件が決定しました。

主催さいたま市
運営一般社団法人さいたまスポーツコミッション
アドバイザー
(監修・運営支援)
株式会社ザスモールシングス


 関連リンク 

・株式会社BeFree:https://befree-inc.com/

・一般社団法人さいたまスポーツコミッション:https://saitamasc.jp/

・さいたま市版SOIP ビジネスパートナー募集のお知らせ(SSC・2026年7月3日配信):こちら


※本プロジェクトの実施内容・スケジュールは、今後の調整により変更になる場合があります。