プレスリリース
4年の時を経て世界で唯一のウイスキーが完成!「ライオンズオリジナルイチローズモルト」を限定販売!
2025.03.31 | グルメ
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:奥村 剛)では、ウイスキーブランド「イチローズモルト」を製造・販売している株式会社ベンチャーウイスキー(本社:埼玉県秩父市、代表取締役社長:肥土伊知郎)と協業し、2020年から製造していた「ライオンズオリジナルイチローズモルト」のミニボトル(50ml)を、6月13日(金)にベルーナドームで開催する中日ドラゴンズ戦にて、バックネット裏エリアの座席を対象に観戦チケットオプションとして販売いたします。また、同日より「アメリカン・エキスプレス プレミアム® ラウンジ」でも、ドリンクメニューにラインナップいたします。
参考:ライオンズが秩父のベンチャーウイスキーとコラボ「ライオンズオリジナルイチローズモルト」製造開始(2020年12月7日発表)
ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所で製造されているイチローズモルトは、世界的にも評価が高く、ボトルによっては入手困難な“幻のウイスキー”として知られています。ウイスキーは原酒を熟成する樽の種類や年数、さらには樽を保管する場所や気温などによっても味や香りが異なりますが、今回製造したライオンズオリジナルイチローズモルトは、バーボン樽で2020年11月から約4年間熟成しました。
色はゴールドで、はじめにバニラや、はちみつ、金柑、アプリコット、粉砂糖、ヨーグルト、生クリーム、鰹出汁、白い灰などの香りを楽しむことができます。口に含むと、麦芽の旨みや、ホイップクリーム、アプリコット、オレンジの薄皮、パパイヤ、ボンタンアメ、フローラル、灰などの風味を感じ、そしてスモーク感やホイップクリーム、麦芽の旨み、柑橘のニュアンスの余韻が続く仕上がりとなりました。
4年ほどを経て完成したオリジナルイチローズモルトは、1樽約140リットルとなりました。50mlのミニボトルは限定約1,000本、6月13日(金)の中日ドラゴンズ戦の観戦チケットに、オプションとして「【購入整理券】ライオンズオリジナルイチローズモルト ミニボトル(50ml)」を追加することでご購入いただけます。4月12日(土)のファンクラブweb先行販売より申込を開始いたします。「アメリカン・エキスプレス プレミアム® ラウンジ」では、期間限定の101本目のウイスキーとしてラインナップし、野球観戦と相性の良いハイボールとして販売いたします。
世界的なウイスキーコンテストで数々の賞を受賞しているイチローズモルトを製造する、秩父蒸溜所の貯蔵庫で熟成された樽で、世界でたったひとつ、ライオンズのための「秩父らしさ」が凝縮された限定イチローズモルトを、ぜひお楽しみください。イチローズモルト愛好家の田村伊知郎投手のコメントなど、詳細は以下のとおりです。
【田村伊知郎投手のコメント】
イチローズモルトは名前の「伊知郎」の共通点があることはもちろん、駅の推し獅子の企画で私が「西武秩父駅」の推し獅子であることや、ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所が20周年を迎えられた2024年から私の背番号が「20」に変更になるなど、運命を感じています。また、僕にとってオフシーズンや特別な日にイチローズモルトを楽しむことが最高の時間となっています。世界でたった一樽というプレミアムな商品ですが、埼玉の魅力を感じながらより特別な野球観戦をしていただけたらうれしいです。
詳細は以下のPDFをご覧ください。